令和7年度の1年生対象の学校設定科目「近江マイスター」の授業が始まりました。
最初に、バルブ協同組合の清水康裕様を講師としてお招きし、地元産業である「バルブ」についてお話を伺いました。バルブの歴史や彦根での生産、そして私たちの生活に欠かせないライフラインとの関わりについて学びました。 地元企業が生活を支える水道用バルブを作っていることを初めて知った生徒も多く、地元を知るよいきっかけとなりました。