本校が株式会社バイオアパタイトと共同で開発した、卵殻を配合したバイオプラスチック「エッグレジンプロダクト」で製作したプレートが、2025年大阪・関西万博の関西パビリオン・滋賀ブースに採用されることとなりました。
このプレートは、滋賀ブースに展示される県産品を紹介するパネルとして活用され、内覧会の際に設置いたしました。パネルの製作を担当した機械工学部の代表生徒2名が設置作業を行い、多くのメディアの方々に取材していただきました。
本校の技術が形となり、多くの来場者の目に触れることを期待しています。
また、廃材を有効活用したバイオプラスチックの開発・普及活動を通じ、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを今後も推進してまいります。