今年度からスタートした「未来を描け!滋賀の海外留学応援プログラム」を利用し、3週間のドイツ留学に1名の生徒が挑戦しました。
1週目では長浜市との姉妹都市であるアウグスブルグ市の協力の下、地元企業とドイツ企業とのつながりや歴史を学ぶための活動や清掃ボランティアを行いました。また、本校のバイオプラスチックの活動も紹介することができました。
2週目から3週目にかけて、ヤンマーコンパクトジャーマニー(日本企業の現地法人)でのインターンシップを実施し、ドイツの生産方式や働き方を学んだり、同企業で研修を受ける職業訓練学校の学生との交流を行なったりしました。
いずれの活動も最後に報告会を実施し、貴重な経験を英語で発表することができました。
この経験を今後に活かしてほしいと思います。