滋賀県立彦根工業高等学校は、滋賀県彦根市南川瀬町に所在する公立の工業高等学校

1年校内研修、２・３年校外学習をおこないました。

５月２日（水）1年校内研修・２年校外学習（名古屋）・３年校外学習（大阪）を行いました。
クラスで行動することにより、生徒同士の絆が深まりました。

 

＜１年＞

１年生は校内において「第一印象の大切さ」という講話と、クラス対抗リレーのレクレーション大会（ドッチボール、大縄とび）を行いました。クラスの団結力が試される状況で、各クラスとも一つになって取り組んでいる姿がとても印象的でした。

＜２年＞

２年生は、名古屋市内において「集団行動の大切さを学ぶ」「ものづくりの大切さを学ぶ」ことを目標に、１日班別自主研修を行いました。トヨタ産業技術記念館において「ものづくり」について再度学び、将来働くことの目標を得たように思います。班別自主研修では計画通り行動できた班、あまりうまくいかなかった班、いろいろありましたが、さまざまな課題に気付くことができました。

全員、元気に、安全に、楽しく１日が過ごせました。

＜３年＞

３年生は、「時間と社会秩序」をテーマにUSJを中心に校外学習を行いました。

まず、向かう途中にバス内から目につく企業広告を見て、その会社をスマートフォン等で検索し、何を製造しているかなど企業の特徴を学習しました。USJでは、従業員の方の来場者への応対や接客態度、アトラクション入場待ちの人をいかに楽しませるかなど、工夫されている様子を学習しました。
集団行動における、時間厳守の大切さも１日を通して再確認でき、有意義な１日となりました。