学校設定科目「近江マイスター」ではSDGsやMLGsの学習に取り組んでいます。今回は滋賀県立大学の学生が取り組む地域貢献プロジェクト「近江楽座」の「あかりんちゅ 」、「県大生き物研究会」のお二人を講師に迎え、オンライン講義を行いました。
2つのプロジェクトチームの活動内容やその目的、SDGsとのつながりについて、わかりやすく講演をしていただきました。ご講演ありがとうございました。
生徒感想一部抜粋
・あかりんちゅさんのお話の中で、廃棄されたロウソクを再利用してSDGsにつなげることが印象に残りました。
・これから物を無駄にしないように、自分ができる少しのことでも取り組んで行きたいと思いました。
・外来種を駆除するだけでなく、料理にすることは生物を無駄にしない良い活動だと思いました。
・廃棄ロウソクを利用したロウソクの循環だけでなく、イベントや施設に寄付するなど環境や人へ思いやりを持った活動だと思いました。
・生態系を守るための活動についてのお話を聞き、自分もボランティア活動に参加してみたいと思った。
※ 近江楽座とは、
滋賀県立大学の地域貢献をキーワードとする学生主体で運営するプロジェクトです。
近江楽座HP http://ohmirakuza.net/