令和3年9月22日(水)
学校設定科目「近江マイスター」におけるSDGsの取り組みの一環として、滋賀県立大学の地域貢献プロジェクト「近江楽座」の フラワーエネルギー「なの・わり」 、 「あかりんちゅ 」 に所属される学生を講師に迎え、オンライン講演を行いました。
2つのプロジェクトチームの活動内容やその目的、SDGsとのつながりについて、わかりやすく講演をしていただきました。
[生徒感想一部抜粋]
・とてもわかりやすく話してくださり、SDGsについても理解が深められたので有意義なものになりました。
・バイオディーゼルが二酸化炭素の排出が少ない燃料と知り、地球温暖化対策にもつながると思いました。また、バイオディーゼルのデメリットについても教えてもらいとても理解できました。
・菜種油からバイオディーゼルが比較的簡単に抽出できることがわかり、驚きました。
・有限な資源を利用しない、循環型エネルギーについて知ることができました。
・ろうそくを再利用することで資源を無駄にしない上に、いろんな団体と協力しながら綺麗なイベントをされていて、とても工夫されていると思いました。
・楽しそうなそうそく作りの体験から環境についても深く考えられる素晴らしい取り組みだと思った。
・身近なことがSDGsにつながることを知り、SDGsについて考える良い機会になりました。
滋賀県立大学の地域貢献をキーワードとする学生主体で運営するプロジェクトです。発足から16年間で延べ359プロジェクトが活動されています。今年度は20チームが活動されています。
近江楽座HP http://ohmirakuza.net/