平和堂・キリン・ブリヂストン共同企画の「彦根の次世代を担う学生たちの街おこしの夢を応援~高校生と大学生の連携・交流による地域活動支援~」に応募した3年機械科2組の課題研究班(代表 山川拓馬さん)が75件の応募の中から見事に「優秀賞」に選ばれました。応募タイトルは「リサイクル商品のブランド化」で、彦根市民の皆さんや彦根に観光に来られた方々にリサイクルの意識を持ってもらい、彦根の文化財や琵琶湖を守ろうという企画です。
選考は書類審査で8作品が選ばれ、その後、審査員の前でプレゼンテーションを行い、優秀賞3作品と特別賞1作品が選ばれました。優秀賞に選ばれた3作品は滋賀大学の授業でもプレゼンテーションを行い、実現化に向けた取り組みを大学の授業で実施していただきます。