マイスター・ハイスクール事業の一つの取り組みである滋賀県立大学や企業との連携プロジェクト「カーボンニュートラルを学ぶ ~バイオ技術と工学技術を用いた環境循環型社会に向けた実験~」で、バイオディーゼルの抽出を目的として菜の花の種を蒔きました。
菜の花の成長差を調査するために、微生物であるユーグレナを混ぜた培養土と通常の培養土の2種類の土を準備し、生徒が協力してそれぞれ花壇とプランターに分けました。春にはたくさんの花を咲かせてくれることを期待しています。