今年度も「未来を描け!滋賀の海外留学応援プログラム」を利用し、1名の生徒が3週間のドイツ・フランスに留学しました。
1週目は、長浜市との姉妹都市であるアウグスブルグ市の協力の下、地元企業とドイツ企業とのつながりや歴史を学ぶための活動や清掃ボランティアを行いました。また、大阪・関西万博で展示している本校のバイオプラスチックの活動の紹介することができました。
2週目から3週目にかけては、フランスのYanmar Construction Equipment Europe S.A.S.(日本企業の現地法人)でのインターンシップを実施し、フランスの建設機械の生産方式や働き方を学んだり、同企業で企業トレーニングを受ける学生との交流を行ったりしました。
いずれの活動も最後に報告会を実施し、貴重な経験を英語で発表することができました。
この経験を今後に活かしてほしいと思います。

